40代イクメンパパ(駐夫)の米国生活

もやH(moya-h’s blog)の米国生活

(第4回)在日米国大使館へ例外申請

2018年8月下旬〜9月上旬 例外申請への対応

申請のためのやりとりを弁護士と開始

方針も決まったことで、申請をするための書類の確認を弁護士と開始・・・妻経由ですけど。書類の準備って結構時間がかかるんですよね。特に書類をチェックしてもらうとか、何の書類が必要になるとか、必要な情報を集めるとか。また今回使う弁護士が米国の東海岸にいるから、時差もありリアルタイムなメールのやりとりも難しい状況

で、実際開始すると、8月って夏休みをとる人が多いんですよね、日本もそうだし、米国もそうだし。結局まともにやりとりが進み出したのが8月の末日頃。。もやHと妻は、移民ビザのサイトを結構見てたので、ある程度何の情報が必要かは、だいたい分かってたんだけど、弁護士を使うから、最終的な必要書類の回答は、彼らからもらわないと進まないんだよね・・・・

申請に必要な書類一覧

色々複数回やりとりして、結局必要だった書類は、こんな感じ。ここで出てくるPetitionerは、請願者となる妻。Applicantは、もやHのこと

  • Cover Letter(サマリー)
  • G-28(弁護士を使う場合の書類)
  • I-130(妻に関する書類)
  • I-130A(もやHに関する書類)
  • Petitioner's passport(妻のパスポート)
  • Applicant's passport(もやHのパスポート)
  • Copy of Marriage Certificate(前回駐在中に米国で提出した結婚証明書)
  • Copy of Family Resigter(戸籍謄本とその英訳)
  • Employer support letter(請願書の理由などをまとめた書類)
  • Notice of Secondment(妻の米国派遣の通知)
  • Copy of Petitioner’s employee ID and business card(妻の従業員IDと名刺)
  • Copy of US passport and birth certificate of their child(子供のパスポート)
  • Copy of passport style photos of Petitioner and Applicant(もやHと妻の写真2枚ずつ)

書類の中で大変だったのは・・

もともと非移民ビザで米国駐在経験のあるもやHは、ビザに関する情報を集めることは慣れてはいたが、今回大変だったのは、過去5年間に勤務した会社の情報を集めること。2016年9月末に米国から帰国してから、短い期間に転職2回したっていうのもあるけど、時系列で纏めるとこんな感じで、計5社もあるじゃんって感じで結構めんどくさかった(実際には米国駐在中に日本の親会社が別の会社に買収されて名前が変わったのでもう1社あるが割愛)。

  • 2016年9月まで 米国会社Aに勤務
  • 2016年10月から 米国会社Aの日本の親会社Bに勤務
  • 2016年12月から 事業部が売却され、会社名がCとなる
  • 2017年2月から 会社Dに転職
  • 2018年6月から 会社Eに転職

2018年9月初旬に弁護士から例外申請提出

結局全ての書類が揃って、弁護士から提出してもらうまでにかかった期間は、3週間。情報はある程度揃ってた割には、時間が結構かかったなーという印象だったが、やっと移民ビザ申請のスタートを切ったなーという感じで、無事承認されると良いなーっと

次に続く・・・

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