40代イクメンパパ(駐夫)の米国生活

もやH(moya-h’s blog)の米国生活

カリフォルニア州で親知らず抜いた

カリフォルニア州で親知らず抜いたら・・

去年、歯科医に下の親知らずのポケットが大きくなっており、数年後に痛くなる可能性があるから、抜いた方が良いと脅された。アメリカに来てから、色々な歯科医に行くたびに、親知らず抜いた方がよいと、何度も言われて、何度も無視してきたが、ついに脅しに負けて、親知らずを抜くことにした。ただ、下の親知らずを横を向いているので、口腔外科を紹介してもらった。

口腔外科では、まずコンサルテーションを受ける必要がある。コンサルテーションは、360度の歯のレントゲン写真をとり、その後、どういう方法で歯を抜くかの説明がある。

部分麻酔は、$956。全身麻酔は、$1,416。

保険で8割カバーされるが、日本と比べると高いだろうか(日本で抜いたことがないので分からないが。)

どちらにするかは、手術当日に決めれば良いが、麻酔の仕方で、当日の準備が異なる。

部分麻酔は、当日の2−3時間前までに軽く食事をとることが、全身麻酔は、6時間前から飲食が禁止となる。また全身麻酔の場合は、帰りに運転ができないので、誰かに送り迎えをお願いする必要がある。

結局選んだのは、全身麻酔。その方が、治療がやりやすいし、寝てる間に終わるので、楽だと思って。

手術の数日前には、口腔外科が近くの薬局で医薬の手配をしてくれる。受け取ったのは

イブプロフェン800mg。痛み止めだ。

全身麻酔は、点滴みたいに針を刺したところまでは覚えてるが、次に気がついたのは、手術後、ガーゼを口に入れられ、椅子に座っていた時だ。

帰りに貰ってきたのは、ガーゼ、スポイト、リップバーム、オレンジの封筒。

親知らず抜いた後貰ったもの

ガーゼは、血が止まるまで、20−30分毎に交換するため。

スポイトは、5日目以降に物が詰まったり時や洗浄のため。

リップバームは、何のため?

オレンジの封筒は、抜いた歯が入っていた。記念のため?。

貰った時に説明が無かった(麻酔で、聞こえてなかった可能性も・・・)ので想像だが。

 

帰ってから最初にしたのは、ガーゼをとって、軽く食事をとってから、イブプロフェンを飲むこと。食べないで、薬を飲むと吐き気などが起こるかららしい。

そのあとは、30分おきに、ガーゼの交換を合計3時間。

それをやりながらアイスパックをして、腫れないように10分ごとに左右の頬に当てる。

血が止まったところで、事前に買いだめしておいた食事。手術後2−3日間は、柔らかく、冷たいまたは常温の食事だけ。

親知らず抜歯後、食事

ラーメンは、卵を入れてかき混ぜ、常温になるまで待って、食べた。森本さん初めて食べたが、まーまーだった。

歯磨きは、抜いた場所以外は、磨いて良いが、口を濯ぐときは、ゆるーく左右に顔を動かして、水を出すだけ。濯ぐとにぐちゅぐちゅしたり、唾を吐いたり、ストロー使ったり、喫煙したりすることはダメだと、注意があった。

運動は、5日間禁止、プールとホットタブは、2週間禁止。

1日経ったが、経過は順調だ。若干抜いた箇所が痛いのと、まだ血が流れてる気がするが、腫れは無い。あとは、これを続けて、ドライソケットが起きないようにすることだ。どーなるやら。

結論

親知らずの手術無事に終わりました。あとは、ドライソケットなど、問題が起きないように、注意深く生活すること。

次に続く・・・

 

ランキングに参加してます。
参考になった方は応援クリックをお願いします。m(_ _)m
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外移住へ
にほんブログ村
にほんブログ村 子育てブログ パパの育児へ
にほんブログ村