40代イクメンパパ(駐夫)の米国生活

もやH(moya-h’s blog)の米国生活

(第3回)米国移民ビザの調査結果と光が・・

2018年8月中旬 米国移民ビザ早期取得への道が!

米国移民ビザの種類

米国大使館のサイトを見ると色々と種類が合って、今回は、家族に基づく移民ビザでIR1/CR1:米国市民の配偶者が対象となる。色々だらだらと書いてあるが、要は、移民ビザの種類によって、優先度と予約割り当て数の制限が合ったりするみたいだが、今回のIR1/CR1の場合は、優先度が高く、制限無しに分類される。そりゃ配偶者だから、扱いが良いのも納得。

米国移民ビザの申請方法

移民ビザの第一ステップは、請願書の提出で、USCIS事務所(移民局)が開設していない国の場合、I-130と呼ばれる請願書は、米国シカゴにあるUSCISに提出する必要がある。実際にプロセスを確認するサイトがあって、例えばカリフォルニアのケースを見てみると、現在2016年12月のケースを扱っていて、18-24ヶ月待つ必要があると表示される。あれ?全然1年じゃないし、長くね?

渡航ビザ専門の弁護士との相談結果と朗報

ここからが本題で、上記の通り色々調査済みで、所得までに結構時間がかかりそうだなーというのは、すでに理解はしていたが、ダメ元で何か早く取得する方法があるのかを、弁護士と相談。弁護士からの回答が朗報でした。なんとI-130請願書をシカゴ事務所ではなく、在日米国大使館に出す方法があると。要するに請願書が在日米国大使館での処理が承認されると、上記待ち時間をびゅーーーーんっとすっ飛ばして、取得まで3−4ヶ月で行ける可能性があると。

そんな方法合ったんだっけ??ってよく米国大使館のサイトを見てみると、

  • 特定の米国軍人への例外措置
  • 例外的な状況

の記載が。そりゃ軍人さんが例外扱いされるのは、分かりますよ。米国は、軍人は何においても優遇されてる国ですから。もやHの配偶者は軍人ではないので、これは関係が無く、例外的な状況の詳細 を確認。そこに気になる項目が

  • Short notice of position relocation: 米国へのジョブリロケーション

の記載があり。あれ?今回のケースこれに該当するじゃん。1年以上も覚悟していたところに、光が見えてきた感じが

次に続く・・・

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