40代イクメンパパ(駐夫)の米国生活

もやH(moya-h’s blog)の米国生活

カリフォルニア州でRealIDを申請する

2019年1月末 Real ID申請する

もやHは以前カリフォルニア州に住んでいたこともあり、有効期限のあるドライバーズライセンスを持っていたのだが、2020年10月1日に国内線に乗る際にIDとして使用できなくなるので、早めに取ることに。

Real IDの申請方法 

ネットでReal IDで検索すると出てくるのだが、Real IDの申請方法について、このサイトで確認することができる。そこにReal ID Interactive Checklistで必要となる書類などを確認することができる。

  • パスポートなどのID
  • 名前が変わってないか
  • SSN
  • 住所を証明できる書類(公共料金の請求書など)

を持参する必要があることチェックリストから確認できる。

 チェックリストの後に確認することは?

チェックリストで確認した後に、次にやることは

  • チェックリストの印刷
  • DMVのアポイントメント
  • Real ID ウェブサイトで内容の確認
  • ドライバーズライセンスとRealIDのオンライン申請書 

この中で重要なのは、オンライン申請書。これを事前に行うことで当日DMVでの紙での手続きが不要となり、時間を短縮することができる。

もう1つ重要なのはDMVのアポイントメント。場所を指定して要件を選択後、次に進むと、最短のアポイントメント日時が表示される。場所により、日時が異なるので、場所の指定を色々と変えて試すことができるのだが、もやHが試した時は、3ヶ月後が最短だった。カリフォルニアのDMVは結構混んでるので、だいたいこんなものだと思っていたが、こんなに待てないので、アポイントメント無しで訪問することに。

アポイントメント無しでの訪問

アポイントメント無しで訪問する際に重要となるのが、当日各DMVの待ち時間を確認すること。待ち時間は、訪問したいDMVのサイトに訪問すると近辺のDMVの待ち時間も合わせて表示される。

この時に見るのは、アポイントメント無しの待ち時間が10分以下の時。

この場合は、待ち時間もほとんどなく終わらせることができる。実際にもやHは、到着後30分で終わらせることができた。

DMVでの手続き内容

まず到着すると最初の受付で名前、電話番号、受付番号を記載する紙を渡され、持参した書類と一つにされる。ここでドライバーズライセンスを更新するかと聞かれたが、まだ2年弱期限が残ってたので、しないことに。更新はテスト受けなきゃいけないので。

次にアポイントメント無しの受付で書類のチェックをされ、受付番号を記載される。

番号が呼ばれ、書類を渡し、手続き開始。この時聞かれたのが、ドライバーズライセンスにRealIDを追加した1枚のカードにするか、現在持っているドライバーズライセンスとは別にRealIDのカードを作るか。さすがに2枚管理するのはめんどくさいので、1枚でお願いすることに。

新しく作るカードの情報が記載された書類をチェックし、サイン。その後右手親指の指紋を取られる。

申請料$28を支払い。クレジットカードは使えないので注意が必要。

元々持っていたドライバーズライセンスに穴をあけられ、テンポラリーのドライバーズライセンス(2ヶ月間有効)をもらい、2〜3週間ぐらいに新しいドライバーズライセンスが送られると言われる。

最後に写真撮影のコーナで写真を撮り終了。

結論

RealIDを取る場合は、事前にアプリケーションの申請し書類の準備を行っておき、例えアポイントメントが無くても、待ち時間をチェックすれば、ほとんど時間がかからずに短期間で済ませることができるので、ぜひオススメしたい。アポイントまでの数ヶ月待つ必要は特に無いだろう。

 ただちょっとでもタイミングを逃すと待つことになるので、注意は必要

 

次に続く・・・

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