グローバルエントリー(Global Entry)を申請

なぜグローバルエントリーを申請したかというと・・・・

もやH現在無職。国内・国外の出張の予定全くありません。でも今回アメリカのグローバルエントリーを申請してみました。

グローバルエントリーとは？

アメリカのCBPがリスクの低い旅行者を事前に承認して、入国時の審査をスムーズに終わらせるためのプログラムだそうです。メリットは、

• 米国入国時に自動キオスクが設置されている空港で、早く入国審査が終わる

資格がある対象は、2019年2月現在

• 米国市民や永住権保持者
• ある一部の国のパスポート保持者

グローバルエントリーのもう一つのメリット

グローバルエントリーの取得は、もう一つメリットがあって、TSAの取得も同時にできること。TSAは、国内線の搭乗前のセキュリティチェックで、TSAレーンと呼ばれる優先レーンで、審査を受けることができること。つまり、早くセキュリティチェックを終わらせることができる。

なぜグローバルエントリーを取得するかというと？

短期的には、飛行機に乗る予定がないのだが、グローバルエントリーは、1回取得すると５年間有効なので、長期的にはメリットがあるのと、持っていたクレジットカードがグローバルエントリーの費用を負担してくれるため。

ちなみに持っていたクレジットカードは、United Explore Card。

グローバルエントリーの申請方法は？

TTP(Trusted Traveler Programs)のサイトでアカウントを作成し、申請する。

色々だらだらやっていたのもあるが、だいたい１時間ぐらいかかったと思う。必要な内容は

• 住所などの個人情報
• パスポート情報
• 永住権情報
• 過去５年間の住所
• 過去５年間の勤務情報
• 過去５年間の米国、メキシコ、カナダ以外の訪問国
• バックグラウンドの質問

それが終わると、最後に$100の支払いを行い申請完了。

結論

米国への出張や、米国内の出張が多い人には、このプログラムを使うメリットはあると思う。次回は、無事に申請が承認されたら、アップデートしたい。申請が拒否されたら、$100が無駄になるだけ・・・

次に続く・・・

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