アメリカで2歳児のインフルエンザ予防注射
どこでも受けられるわけではない予防接種
アメリカも日本と同様に秋ごろになるとよく耳にするのが、インフルエンザの予防接種。色々な場所でWalkinができると書いてあるが・・・
予防接種を受けた方が良い年齢は・・・
アメリカのCDCのサイトをみてみると、6ヶ月以上の年齢が経った人は、毎年インフルエンザの予防接種を受けた方がよいと。
なるほど、子供でも小さい頃から受けた方がよいのか。日本でも、受けさせてたような。
実際に受けられる場所を調べると
インフルエンザは、内科や、そこら辺の薬局で受けることができる。Safeway, CVS, Costco, Targetなど。通常予約が要らず、Walkinで受けることができると書いてある。
が、実際に訪問すると、年齢によって、受けられる場所に制限があることがわかった。
今回電話や訪問などで確認した感じは、これだ。
- Costco１軒目：5歳以上じゃないと受けられない。対象年齢は薬剤師が決めている
- Costco２軒目：4歳以上じゃないと受けられない。対象年齢は薬剤師が決めている
- Target１軒目：9歳以上じゃないと受けられない。対象年齢は薬剤師が決めている
- Safeway１軒目：3歳以上じゃないと受けられない。会社で決めている。それ以前は、医者で受ける必要がある。
なんと、そこら中にWalkinで受けられると書いてありながら、年齢制限で、受けられないことがわかった、もやH子供。
しかも薬局によっては、薬剤師が決めていて、対象年齢もばらばら。もちろん値段もばらばら。
てか、対象年齢ぐらい、WEBサイトに書いとけよ。
結論
アメリカでインフルエンザの予防接種を受ける場合は、まず電話で対象年齢を確認した方がよい。でないとたらい回しになります。
次に続く・・・
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