アレルギー(花粉症)治療方法決定!!!
やっと方針が決まった、アレルギー治療
前回アレルギーのスキンテストを受けて、原因がわかったので、実際の治療内容が保険でカバーされるのかを確認してから治療方法を決定する必要があった。
保険がカバーされる??
アレルギーの治療は、大きく分けて2つあって、
日本だと、どちらも保険が適用されるらしいのだが、アメリカの場合、一般的なアメリカの保険では、Allergy Dropsは、保険の対象外となることが多い。
なぜかというとFDAで承認がされてないので。
アメリカって、アレルギー対策が日本より先を行ってるなーっと思っていたが、実はそうでも無いような気がしてきた。
これだけ、アレルギー専門の医者が存在するのに・・・・担当の医者と雑談したときには、アメリカは、10年遅れていると、笑いながら言っていたが・・・
で、もやHの場合は、もやH妻の保険を使っていて、クリニックと保険会社でやりとりしてもらった結果、どちらも保険が適用されることがわかった。
方針を決める前にふと考えてみると?
おーグッドニュースだーと思ったのだが、ふと考えてみると、もしもやHの保険が変わった場合(つまり、就職できたときは、多分保険が変わる)どーなるんだ?と考えた。
そこで色々と不確かな情報の中、トータルコストがいくらになりそうなのかを計算してみた。
治療期間は3−5年と人によって異なるみたいなのだが、仮に3年とした場合、トータルコスト(保険適用前)は、
その中で、保険の種類によってカバーされない可能性がでてくるコストは、
うーーん、Dropsのメリットは、何回もクリニックを訪問する必要が無いところなんだが、$7,500も最大持ち出す可能性があるというのは、ちょっと痛いなー。
結局決めたのは、Allergy Shots
最終的に決めたのは、Allergy Shots。やはり、最低$7,500も持ち出しになるというのは、ちょっと痛いなーというのと、Shotsの場合は、クリニックの予約無しで訪問し、注射を打つことができるみたいなので、訪問する面倒はあるが、コストバランスを考えて、Shotにすることにした。
申込書にサインをして、サー始めようっというわけではなく、ここからもやH用のアレルギーの抗体ができるまで、3週間かかるとのこと。
結構道のりは長いのーー
結論
方針も決まったことで、3週間後に準備が出来次第連絡があるとのこと。
あー待ち遠しいが、最初の1ヶ月は、すごい数の注射を打つらしいので、大丈夫かなーっと不安はあるが・・・・
次に続く・・・
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