40代イクメンパパ(駐夫)の米国生活

もやH(moya-h’s blog)の米国生活

アレルギー(花粉症)治療方法決定!!!

やっと方針が決まった、アレルギー治療

前回アレルギーのスキンテストを受けて、原因がわかったので、実際の治療内容が保険でカバーされるのかを確認してから治療方法を決定する必要があった。

保険がカバーされる??

アレルギーの治療は、大きく分けて2つあって、

 

日本だと、どちらも保険が適用されるらしいのだが、アメリカの場合、一般的なアメリカの保険では、Allergy Dropsは、保険の対象外となることが多い。

なぜかというとFDAで承認がされてないので。

アメリカって、アレルギー対策が日本より先を行ってるなーっと思っていたが、実はそうでも無いような気がしてきた。

これだけ、アレルギー専門の医者が存在するのに・・・・担当の医者と雑談したときには、アメリカは、10年遅れていると、笑いながら言っていたが・・・

で、もやHの場合は、もやH妻の保険を使っていて、クリニックと保険会社でやりとりしてもらった結果、どちらも保険が適用されることがわかった。

方針を決める前にふと考えてみると?

おーグッドニュースだーと思ったのだが、ふと考えてみると、もしもやHの保険が変わった場合(つまり、就職できたときは、多分保険が変わる)どーなるんだ?と考えた。

そこで色々と不確かな情報の中、トータルコストがいくらになりそうなのかを計算してみた。

治療期間は3−5年と人によって異なるみたいなのだが、仮に3年とした場合、トータルコスト(保険適用前)は、

その中で、保険の種類によってカバーされない可能性がでてくるコストは、

うーーん、Dropsのメリットは、何回もクリニックを訪問する必要が無いところなんだが、$7,500も最大持ち出す可能性があるというのは、ちょっと痛いなー。

結局決めたのは、Allergy Shots

最終的に決めたのは、Allergy Shots。やはり、最低$7,500も持ち出しになるというのは、ちょっと痛いなーというのと、Shotsの場合は、クリニックの予約無しで訪問し、注射を打つことができるみたいなので、訪問する面倒はあるが、コストバランスを考えて、Shotにすることにした。

申込書にサインをして、サー始めようっというわけではなく、ここからもやH用のアレルギーの抗体ができるまで、3週間かかるとのこと。

結構道のりは長いのーー

結論

 

方針も決まったことで、3週間後に準備が出来次第連絡があるとのこと。

あー待ち遠しいが、最初の1ヶ月は、すごい数の注射を打つらしいので、大丈夫かなーっと不安はあるが・・・・

 

次に続く・・・

 

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