40代イクメンパパ(駐夫)の米国生活

もやH(moya-h’s blog)の米国生活

Firstradeでアカウント開設

米国投資のためにFirstradeを開設

前回ロボバイザーとしてウェルスフロントで口座を開設したのだが、ロボばかりだと結果どうなるか分からないので、証券会社でも口座を開くことに

取引手数料無料のところが良いかなーってことでFirstrade選択

証券会社も色々あるのだが、株、ETF/投資信託オプション取引が無料で利用できるFirstradeで口座を開くことにした。

Firstradeの口座開設は、難しく無い

口座開設は結構簡単で、SSNとUSの写真付きID(ドライバーズライセンス)があれば、開設することができる。

必要情報を記載、アップロードして、申請すると、翌営業日には口座開設されましたの連絡がくる。

口座開設のあとは、口座に資金を移す方法

口座を開設しても資金が無いと投資はできないので、口座開設後メールで4つの資金を移す方法が送られてくる

  • Electronic Funding (ACH)
  • Check
  • Wire Funds to Firstrade 
  • Account Transfer

一番下のAccount Transferは、他の証券口座から移す場合で、今回は証券口座を作るのが初めてなので、対象外。

一番早いのは、Wire Funds to Fistradeで、今はプロモーションで送金手数料が返ってくるので、オススメだが、継続的に資金を送る可能性がある場合は、毎回手数料が取られるのはナンセンスなので、これも対象外

Checkは、郵便で送るのがめんどくさいので、対象外

最後のACHは、米国に銀行口座があれば、無料かつ1-2営業日程度で送金することができるのでこれを選択。

ACHのセットアップは、すごい簡単

ACHは、自分の銀行口座を設定すると、Firstradeからその口座に小さい額のデポジットがあり、その金額を自分が開設したFirstradeの入力すると、認証が完了し、ACHの摂津アップを完了させることができる。

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ちなみに少額のデポジットは、セットアップが完了すると、返金されるので、自分の手元に残るわけでは無い。

資金が証券口座に移されても、買付余力になるまで時間がかかる

証券口座にACHで入金されるまでは1−2営業日なのだが、投資できるようになるには、買付余力になる必要がある。これは入金がされてすぐに買付余力にならず、だいたい5営業日ぐらいかかる。

もやHは、それに気づかず、注文できないじゃんっと悩んでいたら、買付余力が0になっていたことを発見し、やっと気づく・・・

全く使えないFirstradeのチャット

余談ではあるが、アカウントセットアップするときに、質問があったので、チャットをした。右下の女性をクリックし、必要情報を入れるとスタートする。

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多分これ、RPAだと思われ、ロボットが人の代わりに自動的にチャットを返事するのだが、これが全く使えない。具体的な質問をしても、定型文にたいする自動応答なので、全く的外れの回答。せめて人が回答してほしいのだが・・・

結論

 口座開設や口座取引に関わる手数料は無料なので、Firstradeはオススメだが、チャットサービスを使いたい場合は、これはやめた方がよいと思うぐらい、悲惨。

あとは、実際に投資してみて、自分が開いたロボバイザーと対決するだけ(投資結果のね)

次に続く・・・

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