40代イクメンパパ(駐夫)の米国生活

もやH(moya-h’s blog)の米国生活

カリフォルニアで事故にあったときの対応方法

最近、カリフォルニアで事故にあった人のサポートしたので、簡単に共有

アメリカにきて、慣れてきた頃にトラブルにあうと困ることの一つに、車で事故に合うこと。特に英語が拙いとか、事故に初めてあったときにはね。もやH、今回2回目の長期アメリカ滞在になりますが、前回滞在したときには、2回、後ろからぶつけられてます。そのときと今回、知人の事故をたまたまサポートしたので、対応方法をまとめます。

まず事故にあったら・・・・

若干、事故を起こした都市によって対応が異なるよう気がしますが、大体の場合、事故にあったら、まず最初に確認することは、

事故に巻き込まれた人が怪我をしたかどうかを確認

になります。

事故に巻き込まれた人が、怪我をした場合は、通常、警察が事故を扱うことになります。怪我をした人がいた場合(自分も含め)は、怪我をした都市の警察に電話して、警察を呼びましょう。怪我をした都市の警察の番号って、日本みたいに110に電話すれば繋がるわけではなく、直通の電話番号を調べてから、電話することになります。

警察が、事故を扱うことになった場合には、ポリスレポートが作成されます。これが作成されるとなった場合には、事故の内容、車の破損内容、当事者の情報など全てが含まれるので、事故後に、該当する警察署を訪問し、ポリスレポートが欲しいといえば、入手することができます。

ポリスレポートが作成されない(つまり、警察が事故を扱わない)場合、まず警察に言われるのが、

事故にあって怪我した人はいますか?いなければ、当事者間で、情報交換してください

と言われて終わりです。

いやいや、これだけでは、不十分なので、警察が立ち会わない事故の場合は、

  • ドライバーズライセンス
  • 車の登録証(Vehicle Registration Card)
  • 車の保険証
  • 当事者の電話番号

などを最低限交換しておきます。

あと追加で、可能であれば、

  • 車の破損内容も写真で保存

あとで、不当な請求がされないような証拠のためにもね。

情報交換したら

この後は、自分が加入している保険やロードサービスの内容によって対応が異なるのだが、次に大体行うのが、自分が加入している保険会社への電話。

聞かれるのは、上記で交換した内容で、最後に修理して良いかの承認が必要となる。

保険会社の承認無しで、修理してしまうと、保険が降りないので、注意が必要。もし車が動かないほどの事故の場合は、車を修理するまでの許可と修理期間車が使えなくなるので、結構大変。

最後に

カリフォルニアの場合、$1000以上の修理代がかかる場合や、誰かが傷をおった場合は、事故後10日以内にSR1を提出する必要があるみたいなので、注意が必要。

結論

事故に合わないのがベストだが、事故に巻き込まれてしまった場合は、おちついて、情報交換をし、対応することが重要。

英語が拙くて、うまく会話できない場合は、どこかの通訳サービスや、友達などを呼んで対応することをオススメする。

 

次に続く・・・

 

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