カリフォルニアで事故にあったときの対応方法
最近、カリフォルニアで事故にあった人のサポートしたので、簡単に共有
アメリカにきて、慣れてきた頃にトラブルにあうと困ることの一つに、車で事故に合うこと。特に英語が拙いとか、事故に初めてあったときにはね。もやH、今回2回目の長期アメリカ滞在になりますが、前回滞在したときには、2回、後ろからぶつけられてます。そのときと今回、知人の事故をたまたまサポートしたので、対応方法をまとめます。
まず事故にあったら・・・・
若干、事故を起こした都市によって対応が異なるよう気がしますが、大体の場合、事故にあったら、まず最初に確認することは、
事故に巻き込まれた人が怪我をしたかどうかを確認
になります。
事故に巻き込まれた人が、怪我をした場合は、通常、警察が事故を扱うことになります。怪我をした人がいた場合(自分も含め)は、怪我をした都市の警察に電話して、警察を呼びましょう。怪我をした都市の警察の番号って、日本みたいに110に電話すれば繋がるわけではなく、直通の電話番号を調べてから、電話することになります。
警察が、事故を扱うことになった場合には、ポリスレポートが作成されます。これが作成されるとなった場合には、事故の内容、車の破損内容、当事者の情報など全てが含まれるので、事故後に、該当する警察署を訪問し、ポリスレポートが欲しいといえば、入手することができます。
ポリスレポートが作成されない(つまり、警察が事故を扱わない)場合、まず警察に言われるのが、
事故にあって怪我した人はいますか?いなければ、当事者間で、情報交換してください
と言われて終わりです。
いやいや、これだけでは、不十分なので、警察が立ち会わない事故の場合は、
- ドライバーズライセンス
- 車の登録証(Vehicle Registration Card)
- 車の保険証
- 当事者の電話番号
などを最低限交換しておきます。
あと追加で、可能であれば、
- 車の破損内容も写真で保存
あとで、不当な請求がされないような証拠のためにもね。
情報交換したら
この後は、自分が加入している保険やロードサービスの内容によって対応が異なるのだが、次に大体行うのが、自分が加入している保険会社への電話。
聞かれるのは、上記で交換した内容で、最後に修理して良いかの承認が必要となる。
保険会社の承認無しで、修理してしまうと、保険が降りないので、注意が必要。もし車が動かないほどの事故の場合は、車を修理するまでの許可と修理期間車が使えなくなるので、結構大変。
最後に
カリフォルニアの場合、$1000以上の修理代がかかる場合や、誰かが傷をおった場合は、事故後10日以内にSR1を提出する必要があるみたいなので、注意が必要。
結論
事故に合わないのがベストだが、事故に巻き込まれてしまった場合は、おちついて、情報交換をし、対応することが重要。
英語が拙くて、うまく会話できない場合は、どこかの通訳サービスや、友達などを呼んで対応することをオススメする。
次に続く・・・
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