40代イクメンパパ(駐夫)の米国生活

もやH(moya-h’s blog)の米国生活

Thanks Givingのスキー場への運転は大変だった

悪天候が予想されて・・・ 

2歳児も結構大きくなってきたので、連休を利用して、スキー場に行くことに。

ただ、出発当日の天候が、気になる・・

シリコンバレーからのスキー場は?

サンフランシスコベイエリアからスキー場に車で行くとなると候補になるのが、Lake Tahoe近辺。もやHが今回決めたのは、1960年に冬のオリンピックで使用されたSquaw Valley。

GoogleMapで検索するとだいたい3時間30分ぐらいの距離。

が、この週、雪が降り始めるなどの悪天候どうなるやら・・・

ハイウェイの状況は?

ハイウェイの状況を調べると、カメラやチェーン規制が出ているところが事前にわかる。参考になったのが、CaltransのサイトTahoeRoadInfoのサイト。

Caltransのサイトは、チェーン規制の場所がわかる。チェーン規制がかかると条件によっては、チェーンをつけることが必須となる。

Caltransサイト

実際にハイウェイを走って気づいたのだが、普通の車は、チェーン規制で止められることがなかった。

ここからは想像だが、チェーン規制が出ているかは、自分で確認し、必要に応じて自分で判断してチェーンをつける必要があるみたいだ(R3を除く)。

ただし、事故した場合に、チェーン規制区間で、チェーンつけずに事故した場合は、法外な慰謝料を請求される可能性はあるが。。

R1のチェーン規制が出ていて、チェーンをつける必要がある車が結構あったが、ほとんどの車が無視していた。いや、つけなさいよ。

実際にスキー場までの時間は・・・

雪が降った地域の手前までは順調に進んだが、そこからが、渋滞の連続だった。事故渋滞は全くなく、雪の影響による渋滞なのだろう。

朝8時30分に出発し、トイレ休憩2回を挟んで、結局ホテルについたのが、午後2時30分ごろ。結局6時間のドライブだった。

ロングドライブにも関わらず、もやH子供は、一人で歌歌いながら、お絵かきしながら、シールはりながら、特に騒ぐことなく、目的地についた。

なんと、成長したことだろうか。ちょっと感心した。

ちなみに帰りは・・・

帰りもストーム警報につかまり、スキー場を午後1時頃出発。トイレ休憩1回と夕食30分ぐらいを挟んで、結局家についたのが、午後8時過ぎ。

帰りも6時間ドライブだった。

結論

もし天候が悪い中でスキー場に行く、帰る場合は、極力早い時間に出発することをオススメする。そうでなければ、大変な渋滞に巻き込まれることになる。 

次に続く・・・ 

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