40代イクメンパパ(駐夫)の米国生活

もやH(moya-h’s blog)の米国生活

Railroad Museum at Ardenwoodは、楽しかったが・・

アメリカにいる鉄道マニアは、みんな同じなのだろうか・・・

今日は、フリーモントで鉄道ミュージアムのイベントが開催されていたので、参加してみた。

Railroad Museum at Ardenwood

住所:34600 Ardenwood Blvd., Fremont CA.

場所は、Ardenwood Histroc Farmの中にあり、その中で、鉄道を走らせる場所があるみたい。普段は、オーガニックの野菜を作っている場所で、動物なども見れる。

行った時には、すでにチケットを買う人で結構並んでいて、入るまでに15分ぐらい時間がかかった。

チケット売り場前

イベントの今日は、大人一人12ドルで、4歳以下の子供は、無料。

ちなみに、後ろに並んでいた、常連の人は、年間$100のメンバーシップに入っているらしく、イベントのことを知らず来ていた。しかも今日は、12ドルのチケットを買わないといけないと言われていて、怒っていた。鉄道イベントに興味は無いのにと。

 ファームの中は、結構広く、ピクニックができる場所と、野菜を育てている場所、動物を育てている場所に別れていた。

ファーム内地図

メインの鉄道は、すでに人が並んでいて、結構時間がかかりそうだったので、時間つぶしで、入り口の近くにいた牛ゾーンを拝見

牛ゾーン
鉄道系のイベントなので、過去の鉄道の模型も飾ってあった。まずは、手で上下に押しながら進めるタイプのもの。

昔の手で押して進むタイプ

15分ほど待っていると、汽車がもどってきた。1回で50人ほどが座れるぐらいのもの。結構大事に使っているのか、乗車時は、飲食禁止。

汽車ポッポ

結構本格的な汽車で、たまたま先頭に座れたので、その映像

汽車ポッポの乗車駅は2箇所で、到着駅では必ず降りなければならない。そしてまた乗車したい場合は、到着駅で並び直す必要がある。
到着駅には、ピクニックエリアとトイレも完備されていて、結構過ごしやすい

到着駅近くのトイレ

この近くにも飼育されている動物がいて、その一つが豚。小屋には2匹がいて、睡眠中だった。食べるものだろうな。。多分

豚飼育

今日は鉄道系イベントなので、大きく3つの鉄道が展示されていた。まずは、レゴで作った、もの。近くに住んでる人が趣味で作ったらしい

レゴ鉄道

2つ目は、鉄道模型。昔の貨物汽車を再現。

貨物汽車

3つ目、小型の汽車ではあるが、なんと、実際に石炭で走らせているもの。貨物の石炭を実際にエンジンルームに投入しているもの。

汽車へ石炭

もやH子供は大興奮。汽車ポッポの模型が走るのをみて、大喜び。

鉄道マニアな大人は注意

以前鉄道系のイベントに参加したときも同じなのだが、イベントが子供向けなのだが、それを実際に展示している大人が、結構怖い。

なにが怖いかというと、マジギレする。

子供って、触ってダメなのか判断できない子(1歳ぐらいの子も)も結構多いし、展示している汽車ポッポなどは、Not touchとは、書いていない。

で、実際にふと、子供が、展示物に触ると、それを展示している鉄道マニアが、

マジで、切れる。(何触ってんだお前〜ーって感じで切れる)

相手が1歳児だろうが、関係ない。

マジで叫んで切れる。

判断つく子供ならわかるけど、1歳児、全然わからんし。ていうか、誰のためのイベントだ?ほぼ100%子供づれの家族だけど?

もし鉄道系イベントに参加する場合は、注意が必要。

結論

鉄道系イベントで、実際に汽車ポッポが乗れるタイプのものは、結構楽しい。実体験できたり、模型をみれたり子供も大興奮。

一方で、それを展示している鉄道マニアの大人は、マジで怖いので、注意が必要。

 

次に続く・・・ 

ランキングに参加してます。
参考になった方は応援クリックをお願いします。m(_ _)m
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外移住へ
にほんブログ村
にほんブログ村 子育てブログ パパの育児へ
にほんブログ村