アメリカ くら寿司のアプリは使える
アメリカ初めてのくら寿司は、好印象
アメリカに来て、なかなか食べることがなかったのが、お寿司。２歳児の子供には、お寿司は難しいからね。今日は、イベントごとがあったので、クパチーノにあるくら寿司を試すことにした。お寿司屋は、他にもたくさんあるけど、回転寿司なら、子供も、楽しめるからね。
ただ心配なのは、待ち時間であるが・・・
くら寿司クパチーノ
住所：19600 Vallco Pkwy Suite #160, Cupertino, CA 95014
まず、行く前に色々と調べたのだが、ディナーの場合は、2-3時間の待ち時間があると書いてあった。
さすがに、そんなに子供は、待てないなーっとおもって調べてみると、
くら寿司のアプリ
があることがわかった。
とりあえず、アプリを使ってみることに。
アプリを使う
日本の場合アプリを使うと、予約ができるみたいだが、アメリカの場合は、予約ではなく、ウェイティングリストに載せることができる。
使い方は、簡単。
- 場所を選ぶ
- シートを選ぶ
- 人数を選ぶ
- チェックインを押す
１点注意点が、店が開店してからでないと、チェックインできない。
チェックインがうまくいくと、アプリの画面で、チェックイン時の情報が記載される。
もやHは、17:30ぐらいをターゲットにしていたので、それぐらいに入れるように、チェックイン。
16:27にチェックインした時には、68分の待ち時間（予測）。なので、予定では、17:35ごろに入れる予定。
アプリで登録した電話番号にもテキストでメッセージが送られ、リアルタイムで、何番目に呼ばれるかを確認できる。また、自分の番が近づくと、リマインダーのテキストが送られてくる。自分の待ちが10番以下になるとだろうか・・・
初めてだったので、早めにつくように、17:20ごろには、到着した。すでに結構人が待っていた。
その時に確認したチェックイン機械の画面は、これだ。
計96組、3時間14分の待ち。こんなの、もはや待ってられないと思うが、その後も続々とチェックインしていた・・・この時点でもやHは、13番目。
18時過ぎにチェックインステータスを確認すると残り1組。
結局、入れたのは、18時過ぎで、店の前で待ったのは、40分ぐらい。もしアプリを使わなかったら、多分諦めていただろう。。。3時間待ちは無理。
注意点
ちなみに、自分の番号を呼ばれて、その時にいなかった場合は、その後15分後にもう1回呼ばれて、その時にいなかった場合は、ウェイティングリストから消される仕組み。
また、呼ばれた時に、一人でも欠けてると入れない。
たとえウェイティングリストに載せられてても、呼ばれる時に揃ってないと入れないので、ご注意を
結論
もしアメリカで、くら寿司を試す場合は、事前にアプリでウェイティングリストに載せてから、店に行くことをオススメする。
待ち時間を大幅に短縮することができる。
ぜひお試しを。
次に続く・・・
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