ついにグローバルエントリーが承認
約4ヶ月かかったグローバルエントリー(Global Entry)の承認
2月末から始まったグローバルエントリーのプロセスで最後に残っていたインタビューが完了し、正式に承認された。結局かかった期間は4ヶ月。
サンフランシスコ空港のグローバルエントリーのオフィス
ついにグローバルエントリーのインタビューの日が来たので、サンフランシスコ空港へ行ってきた。
グローバルエントリーのオフィスは、国際線ターミナルGの到着ロビーにあると書いてあったので、一番近いガレージGに車を止めて向かうことに。
ガレージGから、歩きでターミナルGに向かうと、Global Entryのサインを発見。結構わかりやすいところにあった。
近くで待っている人は、グローバルエントリーの待ちなのだろうか・・・
オフィスの入り口につくと、ドアに、記載を発見。 ドアをノックするなと
じゃーどうすれば良いんだっけ?と思いつつ、とりあえず、待つことに。
5分ぐらい待っていると、中から職員が出てきて、グローバルエントリーで待っている人を確認。もやHもアポイントがあることを告げて、チェックイン完了。あとは呼ばれるのを待つだけ。
その後も、グローバルエントリーでアポイントがある人が、来るたびに、ドアに書いてある文字を確認し、困惑顔。で、周りの人に、どうすれば良いっと質問をしていた。
多分注意書きが悪くて、ドアをノックしないで、ではなく、職員が出てくるまで、待ってての方が良いのでは。
グローバルエントリーの面接開始
面接は。元々予約した時間よりも15分前に開始。予約よりも早めに待っていてよかった。
中は4席ほどしかインタビューするところがなく、行った時間帯は、二人の面接官のみで対応。で指定された番号の席に着席し、面接開始。
まずは、
- パスポート
- グリーンカード
- 免許証
を提出。
面接で聞かれたことは、
- 免許証記載の住所が同じか? => 同じです
- メールアドレスは?(登録したメールアドレスと同じか確認していた感じ)
- 今働いているか? => 無職です
- 妻は働いているか? => 働いてます
- 妻は何をしている => 営業です
- 前の会社は、〇〇会社か? => そうです
- 過去に入国審査時に罰則などもらったことあるか? => ないです
で質問は完了。次には、グローバルエントリーのメリットとどういうケースで持ち歩く必要があるかを説明される。カナダから陸路で、アメリカに入国際にグローバルエントリーを使う場合は、グローバルエントリーカードが必要となるそうだ(飛行機の場合は必要ない)。
最後に、承認しますと言われて終了
面接の中と後に渡されたのは?
まず面接中に渡されたのは、Welcome to Global Entryの紙。
その裏も。
- グローバルエントリーのメリット
- 利用できる空港
- パスポートが更新された場合
- グローバルエントリーカードが届く期間
- 更新のタイミングなどが記載。
パスポートが更新された場合は、TTPのオンラインアカウントから、更新できるらしい。
グローバルエントリーカードは、2ー4週間後に届くそうだ。カードが届いたら忘れずに、アクティベーションが必要だと。
1点説明されたときに気になったのが、グリーンカード更新時は、オフィスに来て手続きしてね。っと。
次にもらったのは、Global EntryのInformation Guide。
グローバルエントリーが利用できる空港の抜粋などが記載。
最後にもらったのが、グローバルエントリーのキオスク端末のインストラクション。
グローバルエントリー使ったことがないので、これは便利だ。実際に使う時に参考となるだろう。
インタビューを受けた感想としては、多分インタビューで落とされる人は、いないのだろうっと思うような、やりとりだった。(ビザの面接よりは全然ゆるい。)
TTPにログインすると、ステータスが承認になっていた。
インタビューが終わって、TTPのサイトにログインすると、すでにステータスが変わっていた。承認っと。
は、早い。もうステータスが変わってるとは。
グローバルエントリーの有効期間は、5年間ということは知っていたが、期限は、誕生日までというのは、しらなかった。なので、有効期間は、5年+承認日から誕生日までとなるようだ。
結論
長かったグローバルエントリーもついに承認され、あとは、グローバルエントリーカードが届くのを待つだけ。いやーー長かった。
次に続く・・・
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