40代イクメンパパ(駐夫)の米国生活

もやH(moya-h’s blog)の米国生活

(完結)グローバルエントリーカードが届いたらやること

 1週間も経たずにグローバルエントリーカードが届いた

 前回グローバルエントリーの面接をサンフランシスコ空港で受けて、承認された。

グローバルエントリーカードがついにきた

面接の際にグローバルエントリーカードが届くまで1−2週間かかると言われたのだが、案外早く面接から5日後に届いた。

届いた封筒はこんな感じ。(ちょっとたいそうな封筒)

グローバルエントリーカードの郵便

中を開けると入っていたのは、2種類。

まずはグローバルエントリーカードが貼り付けされた表面(グローバルエントリーカードは、外されてます)。

グローバルエントリーカードの貼り付けされた表

カード本体と、カードのアクティベーションをしてください。と書いてある。

裏面は、こんな感じ。英語以外の言語(スペイン語と何か?)で記載されている。

グローバルエントリーカードの貼り付けされた裏
もう1つは、グローバルエントリーカードが読み取られるのを防ぐ封筒。まずは表紙

グローバルエントリーカード用の封筒表紙

開くと、封筒が添付されている

グローバルエントリーカード封筒内側

カードが読み取られないための特殊な封筒で、これの中にグローバルエントリーカードを入れて保管することを勧められている。

グローバルエントリーカードをアクティベート

カードが届いてもアクティベーションしないと使えないので、TTPのサイトにログインして、アクティベートすることに。

ログインしてステータスを確認すると、アクティベーションするためのボタンが表示されている。

アクティベーション前のステータス

ということで、アクティベーションのボタンをクリックすると実際のカードに記載されている、セキュリティコードを入力する項目が表示される

アクティベーション画面

それが終わると、完了後画面が・・・

アクティベーション完了画面

画面を戻してステータスを確認すると、全て完了。アクティベーションボタンが消えている。

アクティベーション後のステータス

航空券購入時の対応

グローバルエントリー自体は、航空券購入時に特にやることないが、空港でPre-TSAを使う場合は、購入時に、Known Traveler Numberの項目にPASS IDを入力しする必要がある。航空会社はだれが、Pre-TSAか分からないので、教えて上げる必要がある。

結論

グローバルエントリーカードの申請を2月末に初めて、カードが届いたのが、6月末。4ヶ月かかったが、無事にグローバルエントリーカードのプロセスが完了した。

あとは、飛行機に乗るときに、恩恵を受けるのみ・・・・無職に飛行機乗るチャンスはそんなにないけど・・・

次に続く・・・

 

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