アメリカでアレルギー注射開始
ついに開始したアレルギー注射(免疫療法)
前回アレルギー治療の方法が決定し、ついにもやHの抗体が完成したと連絡があったので、アレルギー注射を開始した。
アレルギー注射の抗体準備にかかった期間は?
アレルギー注射の抗体の準備にかかったのは、計4週間(口頭では3週間)1週間の違いは、クリニック間での抗体の配送に準備がかかったからだそうだ。
まーそういうのは、しょうがない。雑なスケジュールもアメリカなので。
アレルギー注射のスケジュール(ビルドアップ)
アレルギー注射の濃度が5段階(Silver, Green, Blue, Gold, Red)の順に強く、注射する容量が6段階(0.05ml, 0.1ml, 0.2ml, 0.3ml, 0.4ml, 0.5ml)あり、計30種類。
アレルギーのシーズン(3月〜7月)ぐらいまでは、注射した際の危険度を考えて、1回/訪問の注射が受けられて、1回受けてから、2日〜10日以内に次の注射を受ける必要がある。
アレルギーシーズンが終われば、医者の判断で、2−3回/訪問受けることができるそうだ。
今回受けたのは、左上の1つ。
もし1回ずつ受けることになった場合は、早くても3ヶ月間の間に週2回注射を受ける必要がある。ここまでがビルドアップの期間
これが、終わると、月1回の注射に変わるメンテナンス期間になるそうだ。
アレルギー注射が終わると?
アレルギー注射が終わると、30分間クリニックに残る必要がある。理由は、アレルギー反応の結果をみるため。あまりに反応が悪いと治療方法を変えたり、ストップすることがあるそうだ。
もやHの1回目は、特に反応もなく、無事に終了。
結論
まだ始まったばかりで、メンテナンス期間に移行するまでは時間がかかるが、気長に頑張っていきたい。
次に続く・・・
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