40代イクメンパパ(駐夫)の米国生活

もやH(moya-h’s blog)の米国生活

米国カリフォルニア州で新車を買った体験談(1)

2019年1月末 カリフォルニア州で車を買う前の情報収集

駐在で赴任した妻は、会社から車を用意されるが、赴任に同行したもやHも車が無いとどこへも行けないので、車を購入することに。

候補となる車のタイプは?

日本に住んでいる時も車を持ってなかった、もやHは車を買うにしても情報が何もない。車を購入するにしてもある程度絞っていかないと候補が多すぎてどうにもならないので、まずは車のタイプを決めることに。

車のタイプって色々あって、セダン、ハッチバックSUV、バン、トラックなどあるのだが、子供を車に乗せるにあたり、車内が広いかつ、乗せやすい高さがあるものと万が一事故にあっても頑丈そうなのを考えると、SUVとバンに絞られるのだが、もしかしたらスキーに行くかもしれないのでAWDが良いなーと思って調べると、バンにはAWDが無いので、SUVを対象にすることに。SUVをCrossoverとも呼ぶモデルもあるみたいだが、とりあえずSUVでひとまとめ。

 候補となる車のメーカーは?

車のメーカも色々あって、数十種類あるのだが、やっぱり日本メーカー(三菱は選択肢になし)をメインで調べることに。

長期的に使った時に、中古でも高く売れる日本車の方が良いと思ったからだ。

そこで日本車の候補として上がるのが

ぐらい。アメリカの場合、アキュラ、レクサス、インフィニティもあるんだけど、高級車は、興味がないので一旦対象から除外。アキュラが高級車かどうかわからんが

候補として残るモデルは?

SUVでメーカーを絞ったとしてもまだ候補はあるわけで、だいたい各社SUVで大中小の3種類のサイズがある。

試乗した感じ子供がいるもやHは、チャイルドシートを後部座席につけなければいけなく、それをつけると狭く感じる小型SUVC-HR, Kicks, HR-V, Crosstrek)は対象外にすることにした。あと大型SUV(4Runner, Murano, Pilot, Outback)は、高いので対象外。ということで中型のSUVをターゲットとすることに。

金額を調べる上で参考になるのが

一般的に各ディーラーが販売価格を参考にするのがKelley Blue Book(KBB)のサイト。このサイトで自分が買いたい車がいくらなのかを調べることができる。

その他参考になったのが、Autotraderのサイト。実際に販売している車の価格は同じなのだが、ディスカウント価格が反映された金額がでることがある。

結論

どの車を買うべきかを絞り込むには、試乗をして確かめるのと、マーケット価格が自分の予算内なのかを事前に調べることをオススメする。それにより、最終的には、ディスカウント交渉にも繋がるので。実際に購入した時の話は別途

次に続く・・・

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