40代イクメンパパ(駐夫)の米国生活

もやH(moya-h’s blog)の米国生活

米国カリフォルニア州で新車を買った体験談(5)

カリフォルニア州で加入した自動車保険について

前回車を購入した話を共有したが、色々落ち着いてきたので、カリフォルニア州で車を購入した時に加入した自動車保険について、まとめる。

車のディーラに紹介されたAllstateで自動車保険を加入

車の保険は、車を購入するときに比較する時間がなかったので、ディーラが紹介してくれたAllstateで加入することに。車を購入するときに共有した情報は、

  • もやHのドライバーライセンスのコピー
  • もや妻のドライバーライセンスのコピー
  • 購入した車の金額と情報

カリフォルニア州で最低限必要となる保険は?

アメリカの場合、州ごとに最低加入しなければならない保険の種類と金額が決まっている。カリフォルニア州の場合には、

  • Bodily Injuried Liability per person(対人)  $15,000
  • Bodily Injuried Liability per accident (対人) $30,000
  • Property Damage Liability  $5,000(対物)

その他の保険はオプションなので個人のプランに合わせたものを選ぶことができる。アメリカの場合、日本とは違い無制限で金額保証してくれるものは、無いので、自分の予算と運転レベルなどに合わせて選ぶ必要がある。

もやHが選んだ保険の種類は?

もやHは、妻が会社の自動車保険を使っていたので、それを参考にしつつ、保険を選ぶことに。実際に選んだ内容は、これ。契約は6ヶ月を選んだので、金額は6ヶ月分で表示されている。

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必ず入らなければならない項目で補償金額を上げたのと、追加で加入しているものがある。

Auto Collision Insurance

自分の過失で車が壊れたときに補償。$500は自己負担

Auto Comprehensive Insurance

盗難や自然災害などで車が壊れたときに補償。$100は自己負担

Rental Reimbursement

車の修理などでレンタカーが必要になったときに補償。最大30日間で1日$30まで補償

Towing and Labor Costs

車が動かなくなったときに車をレッカーなどで動かしたときに補償

Uninsured Motorists Insurance for Bodily Injury

変な保険の種類なのだが、車所有者は必ず保険に入らないとダメのだが、事故を起こした相手が保険に未加入または、事故後逃亡して、相手の保険で補償できないときに補償。

上記の金額は、すでにいくつかのディスカウントが適用された後の金額なので注意が必要。実際にディスカウントされた内容は、

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Anti-theft

購入した車が最新だったので、この機能があったことによるディスカウント

Good Driver

保険会社のバックグラウンド調査で、日本で免許した日、アメリカで免許取得した日の情報などが揃っているようで、それを元にGood Driverと判定されたディスカウント。どう個人情報が共有されているのやら・・・

Mutiple Policy

アパートの保険も同時に加入したことによるディスカウント

Distinguished Driver

過去何年間かのドライブレコードをチェックされ、それにより適用されるディスカウント

結論

前回アメリカに滞在していたこともあって、色々とディスカウントが効いてよかった。日本で準備していた無事故証明書がディスカウントで使えるかもしれない書いてあるサイトもあったが、全くそんなことはなかった。また落ち着いたら、他の保険と比較して、安いのがあれば変更していきたい。

次に続く・・・

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