40代イクメンパパ(駐夫)の米国生活

もやH(moya-h’s blog)の米国生活

(第8回)移民ビザ面接リクエストの返事を待ってる間

2018年10月中旬 移民ビザ面接日の返事が来るまで間

今回は色々揃ってから、面接のリクエストを出した訳ではなく(大使館のサイトには、必要書類が全て揃ってからとは書いてあるが・・)、並行作業で色々やってて、返事を待ってる間に色々書類を受け取った。

健康診断結果を受領

健康診断の結果は、4−5日以降に現地で受取か、郵送での配送(追加費用)を選択することができ、もやHの場合は、郵送での配送を選択した。4日目が過ぎた頃に、レターパックが届き、中には、

  • 健康診断の結果と控え
  • レントゲンデータ

控えは個人で保管し、封筒は大使館が開けるので、開けるなと記載。

警察証明書の受取

警察証明書は、郵送はできないみたいなので、また警視庁を訪問し受け取ることに。持ち物は

  • 渡航証明書受取票
  • パスポート

今回は受取だけなので、中に入らないだろうと思い、受付に行ってみると、入館証を書いてくださいとのこと。受取に来ただけなのに本当?っと思いつつ、記載し待つことに。今回も訪問したのは、8:30すぎぐらいだったので、待ち時間も無いだろうと予測。

少し待つと、担当の人が、入館ゲートの前まで来て、その場でパスポートによる本人確認と、受け取ったことを証明するサイン。これで完了。封筒を見ると開封無効と記載された封筒に入れられている証明書。こういうのは本人が確認できずに大使館だけ見れるのは不公平だと思うのだが、開封して無効になってしまうと、意味が無いので、大人しくこのまま保管

移民ビザ面接確定のメール受信

前回の時にI-130の正式承認メールがくる前に、DS-260と移民ビザ面接のリクエストを申請したのだが、結局正式承認メールが来たのは、移民ビザ面接のリクエストを申請した翌日だった。

移民ビザの面接日が設定されたとメールが来たのは、リクエストを出してから、1週間後だった。以外に早いじゃんと思いつつ、設定日は、翌々週の月曜日。結構混んでるので、これ以上早くできない・・・・・っていうような記載があり。まーあちらの都合なのでしょうがないかと理解

あとは、待ち時間が長くなるので、子供は連れてくるな(特にアメリカ人の子供は関係が無いので)とか、健康診断の結果から6ヶ月以内に入国できない場合は、健康診断受け直す必要があるとか、面接時間のかなり前にきても、早くならず、長い時間待つことになりますよとか、大使館に持ち込めるものは限られてるので、注意くださいとか。例えば持ち込めるものは

  • 携帯電話1台
  • 手持ち可能なバッグ1点 (25cm×25cm以下)
  • ビザ申請関連書類が入った透明なクリアフォルダー
  • 傘、ただし荷物検査前にセキュリティゲートの外の傘立てに置くこと

詳細はここから確認できる。

数年前に非移民ビザの面接をした時に持ち込めなかった携帯電話が許可リストになっており、これは大変助かる。暇が潰せるので。

毎度大変なのが、ビザ申請関連書類が入った透明なクリアフォルダーと小さなバッグしか持ち込めないこと。自宅から大使館まで、そんな中身が見えるクリアファイルだけで行くのは、難しいので、結局25cm x 25cmを超えるカバンを用意するしかなく、大使館近くの駅で、中身を出し、大きなカバンは、ロッカーに預けることにする予定

ここまでくると、あとは面接だけなので、もーゴールは見えたーーって感じ。何かを待ってる時は長く感じたが・・・

次に続く・・・

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