40代イクメンパパ(駐夫)の米国生活

もやH(moya-h’s blog)の米国生活

(第2回)妻の海外赴任通知

2018年8月 妻の海外赴任通知

もやHの決断

2018年8月初旬珍しく日中、妻より携帯電話が鳴った。会社から 米国海外赴任の通知が正式に合ったが、どうすると相談あり。渡航時期は、2018年11月頃。あれ?結構急だなーっと一瞬考えたが、特に悩む理由もなかったので"とりあえず受けちゃえば"と返事。もやHは、同年6月に転職したばかりであったが、天秤に比べると、どちらが魅力的なのかは明らかで妻の赴任についていくことを決意。

米国渡航ビザに対する不安

ふと気になったのが、米国籍の妻の場合の配偶者が米国へ渡航するためのビザの種類だったが、昔かるく調べた時に、フィアンゼビザならすぐに取得し、渡米できると安易に考えていた。
==>これが大きな勘違いだったことが、真剣に調べ始めた2018年8月中旬に分かった。

要するに、米国籍の配偶者は、移民ビザ(通称グリーンカード)を取得しないと、米国に滞在できないことが判明した。

あれグリーンカードってそんな短期間で取れるんだっけ??

移民ビザ(グリーンカード)の調査

ネットで色々調べてみると、通常1年以上取得までにかかるとか、大統領がトランプになってから、取得までの期間が長くなったとか、ネガティブなコメントばかり

いやいや、そんなに長く待てませんよ。なんといっても、妻の赴任が2018年11月。娘がもうすぐ2歳になるのに、別々の生活なんて、娘にもよくない。なんとかならないんだっけ??っということで、妻の会社の渡航ビザ専門の弁護士に相談

次に続く・・・・

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