小籠包で有名なサンノゼのDing Tai Fungを初挑戦したのだが・・・・

サンノゼのDing Tai Fung

サンノゼでも有名な小籠包の店Ding Tai Fung。コロナの前は、結構並んでいたので試すことは無かったが、オンラインオーダーで、TO GOできるので、初めて試してみることにした。

San JoseのDing Tai Fung

住所：2855 Stevens Creek Blvd #1259, Santa Clara, CA 95050

Westfield Valley Fairの中にあるDing Tai Fung。日本人にも有名で、評判も高い。今更ながら、試してみることにした。

注文は、オンラインか電話でしか受け付けておらず、店頭では注文できないようになっている。今回注文したのは、

• Kurobuta Pork Xiao Long Bao (10 each) $14.5
• Jidori Chicken & Mushroom Buns (2 each) $6.5
• Shredded Kurobuta Pork Fried Rice $13.25

受け取り時間が指定でき、品物が準備できると、テキストでメッセージが届く仕組みのようだ。

受け取り時間の少し前に、店の前に行きテキストでメッセージが来るのを待つことにした。

店の中で小籠包を作っているのが見える。

持って帰ってきたのがこれ。持ち帰り用の袋も値段がかかっているのがわかる。儲かっている店なのだろう。食べるのが楽しみである。

袋から取り出したのが、これ。

小籠包は、こんなもんかなーっと思ったのだが、チャーハンは、想像以上に、小さい・・・。

アメリカで売ってるチャーハンでこれほど小さいのは、初めてだ。

実際に食べてみると、小籠包、肉まん（鳥だけど）、チャーハン、確かにうまい。

うまいのは、うまいのだが、他の中華の店と比べて特段にうまいかというと、

うーーーん

って感じ。

以前ミルピタスで食べたShanghai No.1のチャーハンとスープ小籠包の方が、味も美味しく、値段も安く、ボリューミーでお得感がある。つまり、チャーハンと小籠包なら、Ding Tai Fungに行くことは、もうないかも・・・・

もやH家族で食べたが、量は物足りなく、お腹が膨れるにはほど遠く、もしDing Tai Fungでお腹いっぱいになりたいなら、思ったより多めに頼む必要がある。

ヌードル系のメニューもあるので、それは試してみたいような気もするが。

結論

Ding Tai Fungお得感は、正直感じません。別の中華の店のほうが美味しいところあります。

ちょっとがっかりだったかなー。まー良い経験だった。

次に続く・・・

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