40代 アメリカで初胃カメラ挑戦
アメリカで人間ドック
今まで人間ドックの時は、バリウム検査をしていたのだが、バリウムって体に良くないし、結構検査中大変だしっと思い、今回は、バリウムの代わりに胃カメラに挑戦することに。検査費用は、どちらにせよ、会社持ちだし・・・・妻のだけど
人間ドックを受けるには?
アメリカで人間ドックを受けるには、ほとんどの場合に日本人がやっているクリニックに行くと対応してもらえる。そんな検査、アメリカでは標準でやってないので。
だいたい会社の検査指定項目があると思うので、それをクリニックに送ると、対象の検査を行ってもらえる。
胃カメラ検査
初めての胃カメラ検査で知ったことだが、下準備に結構時間がかかる。
- 胃カメラが通る鼻の大きさが調べられる(ここでNGの場合は、口からになるらしい)
- 鼻で通りやすくするための薬を鼻に入れられる
- 左右どちらの鼻がやりやすいか、確認される
- 鼻の穴を決定後、2の薬を入れられる。
- 鼻の穴が広がったか、調べられる。
- スプレータイプの喉の麻酔をされる 初めてだったので3回ほど
- 胃カメラの部屋に連れてかれる
- 鼻の入り口に薬を塗られる(保護のため)
- 最後に棒状の麻酔?薬?を鼻にさされる。
- 胃カメラ開始
胃カメラでつらいのは、3つあり、
- 喉を通りやすくするために、ごっくんと飲み込む
- 胃に着いた時に、おちついて、呼吸する
- 胃を膨らませる時
もやHが辛かったのは、最初に飲み込む時(想像よりは、楽だったけど)で、それ以外は、何もせず、横になっているだけ。
あとはリラックスするために、何か他のことを考える。胃カメラの画像をみながら、ならよかったのだが、モニターが見えなかったので、残念。
だいたい5−10分ぐらいで、全ての検査が終了!!
検査後の説明
検査後は、カメラの映像をみながらの解説。ぽつぽとと何かができていたり、胃と腸の境目をみたりなどを、確認し、特に問題がないことを確認。
検査後の飲食は?
喉の麻酔が切れたなーっと思ったら、水などを飲んでも問題なし。
もやHは、15分ほど経ってから飲んだが、問題なかった。食事は、30分後。
結論
初めての胃カメラ検査だったが、自分の中を確認できたことと、以外に、吐き気がなかったので、バリウムよりもオススメかも。
ただし、お腹の中に空気を入れられるので、おならがたくさん出ましたーーー。
次に続く・・・
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