40代イクメンパパ(駐夫)の米国生活

もやH(moya-h’s blog)の米国生活

2年経過したアレルギー注射と引越し

やっと2年経過したアレルギー注射と引越しの対応

アレルギー注射を開始してから、2年が経ちました。アレルギー注射完了するまで3−5年。まだ半分も経過してない。

アレルギー注射のボトルREDで0.5mlがビルドアップのゴールだったのだが、もやHの場合、REDで0.2mlを超えると、体に反応がでてしまうので、残念ながら、0.2mlでメンテナンスになることに。

2021年9月末までで計66回注射を打ってきました。

1年目と比べると、注射を打った後で、腕が腫れるのがあまり出なくなったような。

アレルギー注射を打つ前と比べて、

  • 目の痒みがなくなる
  • 鼻水が出なくなる
  • くしゃみが出なくなる

っと大幅な改善ができてる。まーアレルギーシーズンがひどい時と、今コロナ禍なので、万が一くしゃみすると迷惑がかかるので、念の為アレルギーの薬(アレグラ)を飲む時はあるけどね。

引越し対応

ここまで順調だったアレルギー注射。もやH、カリフォルニア州からコネチカット州に引っ越しました。今まで通っていたアレルギークリニックが、西海岸にしか拠点がないので、新しいアレルギークリニックを探すことに。今まで通っていたクリニックから言われたのが、

  • アレルギー注射のボトルを新しいクリニックに移す
  • アレルギー注射のボトルを作ったレシピを元に新しいクリニックで作る
  • 新しいクリニックで、新しく作る

一番良いのは、ボトルを新しいクリニックに移すことだろうか・・・・

なぜなら、新しいボトルを作るのには、結構時間がかかるのだ。

アレルギー注射は、最後に注射を打ってから4週間以内に打つことで、免疫をつけることができる。なので、1ヶ月以内にクリニックを見つける必要があり、4週間もあれば、楽勝と思っていた。

まず問題だったのがコネチカットに移ってから、1ヶ月間ホテルに滞在すること。まだコネチカットに移った当初は、今後住むアパートメントが決まってなかったので、クリニックを探すことができない。まずアパートメントが決まる(契約が完了)までに1週間以上かかった。

次に新しいアパートメントから近いクリニックに、ひたすら電話する。で、当初候補にしていたクリニックに電話するとボトルを移すのはできないっと。なんと、クリニックによっては、そこのクリニックで作ったものでないとダメだと。知らなかった。

そこから、次にYaleNewHeavenHealthに電話する。ここで、ボトルを移すの可能と言われるが、ドクターとの面談後と言われる。ドクターの面談は2週間後しか空いてないと・・・コロナ禍のせいだろうか、ドクターが結構混んでるような。しょうがないから2週間待つことに。2週間後ドクターとの面談で、言われたのが、ボトルを移すのはできないっと。はい、受付とドクターで言ってること違います。ここで2週間無駄にすることに。

最後に見つけたのが、家から近いクリニック。受付に電話して、ボトルを移すのは可能だと。ただしドクターのアポイントは3週間後が最短だと。はい、この時点で4週間すぎるの確定です。

3週間後やっとドクターとの面接。ここでやっと、ボトルを移すの可能と。ただし、注意が1点。カリフォルニアとコネチカットで飛んでる花粉の種類が異なるから、もしかしたら、今の注射だと効かない可能性があるっと。当面コネチカットに住む予定ではあるが、一生住むかは分からないので、とりあえず、カリフォルニアで作ったボトルを選択することに。

コネチカットは、結構森だらけのところです。

コネチカット森だらけ

次に問題なのが、コネチカットのドクターは、医療データや、医療情報をリリースするフォームなど前のクリニックと新しいクリニックとのやりとり、全てFAXになるとのこと。これは先程のYaleの時も問題になったのだが、だいたいFAXが届いてないっと言われること。だいたいなんで、この時代にFAXやねんっと思うのだが、一部の医療系では、電子メールよりFAXの方が安全ということで、今でも使ってるらしい。っということで、このFAXが届いてないっということで、前のクリニックと新しいクリニックの中間的作業がもやHで発生し、ここで2週間ほど時間を無駄にする。結局ボトル移すことが完了したのは、当初の予定から2ヶ月経過してから。

まさかここまで時間がかかるとは・・・ちなみに新しいクリニックは、ドクターが結構歳をとられているのと、クリニックに、電話以外通信機器がありません。つまり、医療情報は全て手書き、クリニックとのやりとりは電話かFAX。クリニック内は、携帯電話の電波ありません。

まー2ヶ月経ったけど、引越し後やっとアレルギー注射を再開することができました。

2ヶ月経ってしまったので、注射の量をちょっと減らして、注射の間隔を4週間から3週間に短くしての対応です。

引越しのせいでアレルギー注射をやめてしまい、免疫療法の効果がなくなる可能性を回避できてよかった。いやー引越しで一番苦労したのは、アレルギー注射だった。

結論

アレルギー注射今の所効果ありです。ただし引っ越しても継続する場合は、引っ越す前に新しいクリニックの候補に電話して、ボトルを移せるなどの確認を行っておくと、引越し後楽かも。

次に続く・・・

 

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