40代イクメンパパ(駐夫)の米国生活

もやH(moya-h’s blog)の米国生活

プレスクールに入れた最初の1週間は?

子供のプレスクールでの反応

今月からプレスクールに子供を入れた。このプレスクールで、日本での保育園、アメリカでのデイケアを含めて、4箇所目になる。果たして、最初の反応は?

ドロップオフしたときの反応1週間

初日

プレスクールに到着すると、プレスクールを見学した時に対応してもらった人に案内されて、ドロップオフする部屋に連れてかれる。もやH子供も何度か見たことがある顔なので、覚えていたみたい。部屋に着いて、先生に連れてかれると、

ばいばーーい

っと手をふって別れる。

あれ?以外に普通じゃん。

あとで様子を聞いたら、あのあと、少し泣いたみたいだが、ご飯は、完食したらしい。

初日ランチ

初日のご飯は、ケータリングサービスを使ったので、アメリカ食で心配していたが、問題なかったらしい。

2日目

プレスクールについて、部屋に連れて行くと、なんだか様子がおかしい。もやHから離れようとしない。

先生に強制的につれてかれる。その間、

ぱぱーーだーーっこーーー

と日本語で連呼。

部屋の中にいると、同じ状況が続くので、退散。

部屋の外で3分ぐらい待機しながら様子をみていると、

もやH子供が自ら扉をあけて、外に出ようとしたところを中に連れてかれる。

ぱぱーーだーーっこーーーの声が聞こえる

見つかると大変なことになるので、とりあえず車で退散。

 

ピックアップしにいくと、若干浮かない顔が・・・

聞いてみると、あまり楽しくなかったっと

多分周りのことまだ馴染めてないのだろう・・・・

3日目 

家の扉から出て、少し行ったところで、家に戻るっと言う。プレスクールに行きたくないっと。ママだーーーっこっと叫ぶ。

これは困った。もやH妻に車まで、運んで、チャイルドシートに乗せてもらう。

が、あっちいく(家帰る)を連発。

プレスクールに着くも、あっちいく(家帰る)ママだーーーっこっを連発。

トイレに行きたいっと言うも、プレスクールの敷地には入りたくないっと・・・

ここで、行かせるのをやめると、もう行かないかもしれないので、、強制ドロップオフ。日本でも同じことがあったからね。

 

ピックアップしにいくと、部屋でもくもくと一人で砂で遊んでいた。

帰る時になると、もやH子供に、

ばいばーい、ハイタッチしよー

っと寄ってくる子供が。おーーすでに友達がたくさんできたか?

もやH子供も、気分が良くなったのか、一度バイバイして、外に出たのに、また戻ってみんなにバイバイしたいと・・・・

4日目 

今日は、朝から、プレスクールに行くっと。おー今日はいつもと違うなー。

っと思って、プレスクールに着くと、

あっちいく(家帰る)を連発。あれ3日目と同じかと思いつつ、

ここは、おもちゃたくさんあるよ、友達たくさんいるよとか

言って、ドロップオフする部屋に連れて行く。

あっちいくっと言われたが、見たことある先生を発見すると、自ら、抱っこされる。

そして、泣きそうな顔になりながらもバイバイ

プレスクールに着いた時には、ダメかと思ったが、今日は、前進。

 

ピックアップしに行くと、園内の遊具エリアで、花を植えるところをみていた。

今日は楽しかった?っと聞くと、

もやH子供たのしかったみたい

っと。おー、楽しかったのか。

もう1回聞くと

もやH子供たのしかったみたい

っと。

今日は良かったみたいだ。だが、週末を挟んで次の月曜日はどうなるやら。

結論

ついにプレスクール生活が始まったが、まずは順調。あとは、ちょっとずつ、新しいものを吸収できればね。

 

次に続く・・・

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